水曜日のダウンタウン
名探偵津田"長袖"SP
12月3日(水)放送分
タレントの南明奈さん(21)が21日、ドラマ「マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~」(NHK)の取材会に登場。20歳の妊婦役を演じる南さんは「ダントツ今回の役が難しい。撮影の前にも弱音を吐いて泣いてしまったりしましたが、実際の妊婦さんの話を聞きながら頑張っています」と明かした。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「マドンナ・ヴェルデ」は、「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」などで知られる海堂尊さんが、日本の産婦人科医療の現実を描き出した「ジーン・ワルツ」と同じ時系列で視点を変えて描いた小説が原作。「ジーン・ワルツ」の主人公で、「クール・ウィッチ」と呼ばれる産婦人科医・曾根崎理恵(国仲涼子さん)が病気で子宮を失い、55歳の母みどり(松坂慶子さん)に代理母として子供を産んでほしいと頼み、理恵とその夫・伸一郎(片桐仁さん)との受精卵を自身の子宮で育てることに同意する。計画は秘密裏に進められるが、みどりを慕う丸山慧(長塚京三さん)が計画を知ってしまい、さらに理恵の勤める大学病院に告発の手紙が届く。みどりと理恵は必死で秘密を守り抜くが、2人は互いにおなかの子を自分の子供であると主張し、対立を始める……という物語。
南さんは台本を見て、「今までの台本よりも難しい漢字がいっぱいだし、不安しか最初になかった。新しい台本をもらうたびに『どうしよ、どうしよ』いう感じでした」と話した。演技では「動きが軽いと言われて、『もっと重たそうにして』と言われても想像できない」と演技の苦労を語りながらも、「(自分の)お母さんが20歳で私を産んでいるので、お母さんすごいな。ありがたいです。お母さん大好きです」と笑顔で話していた。ドラマは4月12日午後10時から全6回の放送予定。(毎日新聞デジタル)
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。自身が考える「幸福論」についてつづったエッセー「幸せになりた…
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。現在発売中のエッセー「幸せになりたいとほざくァンタ達へ」(幻…
2025年12月08日 13:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。