アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
タレントの南明奈さん(21)が21日、ドラマ「マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~」(NHK)の取材会に登場。20歳の妊婦役を演じる南さんは「ダントツ今回の役が難しい。撮影の前にも弱音を吐いて泣いてしまったりしましたが、実際の妊婦さんの話を聞きながら頑張っています」と明かした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「マドンナ・ヴェルデ」は、「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」などで知られる海堂尊さんが、日本の産婦人科医療の現実を描き出した「ジーン・ワルツ」と同じ時系列で視点を変えて描いた小説が原作。「ジーン・ワルツ」の主人公で、「クール・ウィッチ」と呼ばれる産婦人科医・曾根崎理恵(国仲涼子さん)が病気で子宮を失い、55歳の母みどり(松坂慶子さん)に代理母として子供を産んでほしいと頼み、理恵とその夫・伸一郎(片桐仁さん)との受精卵を自身の子宮で育てることに同意する。計画は秘密裏に進められるが、みどりを慕う丸山慧(長塚京三さん)が計画を知ってしまい、さらに理恵の勤める大学病院に告発の手紙が届く。みどりと理恵は必死で秘密を守り抜くが、2人は互いにおなかの子を自分の子供であると主張し、対立を始める……という物語。
南さんは台本を見て、「今までの台本よりも難しい漢字がいっぱいだし、不安しか最初になかった。新しい台本をもらうたびに『どうしよ、どうしよ』いう感じでした」と話した。演技では「動きが軽いと言われて、『もっと重たそうにして』と言われても想像できない」と演技の苦労を語りながらも、「(自分の)お母さんが20歳で私を産んでいるので、お母さんすごいな。ありがたいです。お母さん大好きです」と笑顔で話していた。ドラマは4月12日午後10時から全6回の放送予定。(毎日新聞デジタル)
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
2024年11月23日 11:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。