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1月15日(木)放送分
女優の松坂慶子さん(58)が21日、ドラマ「マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~」(NHK)の取材会に妊婦姿で登場。一人娘の代理母として55歳で出産する母を演じる松坂さんは、自分が同じ立場になったら?という質問に「娘が希望するならなんとしても産んであげたい。やっぱり母親の立場として、生まれてきた子はみんなきらきら星のよう。ポジティブに取り組ませていただいています」と“出産”への意気込みを語った。
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「マドンナ・ヴェルデ」は、「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」などで知られる海堂尊さんが、日本の産婦人科医療の現実を描き出した「ジーン・ワルツ」と同じ時系列で視点を変えて描いた小説が原作。「ジーン・ワルツ」の主人公で、「クール・ウィッチ」と呼ばれる産婦人科医・曾根崎理恵が、自身の母親に代理母を依頼し、母は33年ぶりに妊娠する……というストーリー。ドラマは、55歳の主婦・みどり(松坂さん)が、病気で子宮を失った一人娘の理恵(国仲涼子さん)に代理母として子供を産んでほしいと頼まれ、理恵とその夫・伸一郎(片桐仁さん)との受精卵を自身の子宮で育てることに同意する。計画は秘密裏に進められるが、みどりを慕う丸山慧(長塚京三さん)が計画を知ってしまい、さらに理恵の勤める大学病院に告発の手紙が届く。みどりと理恵は必死で秘密を守り抜くが、2人は互いにおなかの子を自分の子供であると主張し、対立を始める……という物語。
松坂さんは原作について「人物がとてもチャーミング。読み返しながら参考にしています。ドラマの脚本は、すこし違うところもありますけれども、社会のいろんな人が思うであろう人が、いろんな人のせりふになって出てきます。私はできないことがあっても暗くなったり、あきらめたりしないで、じゃあ何ができるんだと考えます」と語り、国仲さんは「繊細な部分もたくさんある。正直難しい題材ですが、命の素晴らしさを考えさせられる部分もたくさんある。自分と照らし合わせて考えたり、周りの意見も取り入れつつお芝居している。同じ立場の女性を救ってあげたい医者としての顔と、何としても子供がほしい娘の顔と両方の顔を持って撮影しています。それぞれの人間ドラマが見どころです」と語っていた。
「ジーン・ワルツ」は、女優の菅野美穂さん主演で映画化され、現在公開中。スピンオフ作品のケータイドラマ「空にいちばん近い幸せ~映画『ジーン・ワルツ』ANOTHER STORY」も矢田亜希子さん主演で制作されている。(毎日新聞デジタル)
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