高校生レストラン:初回視聴率13.1% 松岡昌宏が料理人先生に

ドラマ「高校生レストラン」の場面=日本テレビ提供
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ドラマ「高校生レストラン」の場面=日本テレビ提供

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん演じる料理人が臨時教師となり、調理実習で生徒たちとぶつかり合う姿を描いた連続ドラマ「高校生レストラン」(日本テレビ系)の初回が7日放送され、平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、三重県立相可(おうか)高校食物調理科の教師で調理クラブ顧問の村林新吾さんが自身の体験を基につづった著書「高校生レストラン、本日も満席。」と「高校生レストラン、行列の理由。」(ともに伊勢新聞社)が原案で、同校の生徒が運営する実在の調理実習施設「まごの店」がモデル。松岡さん演じる一流料亭の板前、村木は、「高校生レストラン」のアイデアを思いついた町役場職員で幼なじみの岸野宏(伊藤英明さん)に請われ、地元の高校にUターン就職し、生徒たちとぶつかり合いながらともに成長していく……というストーリー。

 松岡さんは、毎週土曜午後9時からの“土9ドラマ”の主演が最多7作目。松岡さんの妹役を吹石一恵さんが演じるほか、料理の腕はクラブ一の3年生・坂本陽介役で神木隆之介さん、陽介に思いを寄せる2年生の米本真衣役を川島海荷さん、新吾に反発する同僚の吉崎文香役で板谷由夏さんも出演している。(毎日新聞デジタル)

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