元宝塚歌劇団男役トップスターで女優の天海祐希さん(43)が6日、演劇の映像を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の最新作「薔薇(ばら)とサムライ」(25日公開)の完成披露試写会の舞台あいさつに登場した。女海賊役で登場する天海さんについて共演者で宝塚の後輩・森奈みはるさん(43)が「宝塚時代のファンの方が(天海さんを)見たら失神すると思います!」と紹介すると、天海さんから「もういいから、黙りなさい」と叱責され、“先輩”の風格にタジタジな様子だった。
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舞台あいさつには、天海さんや森奈さんはじめ、古田新太さん(45)、神田沙也加さん(24)、藤木孝さん(71)が登場した。森奈さんは天海さんについて「(天海さんは)全然こわくないです……」と自信なさげに回答し、舞台の後ろへ下がろうとすると、天海さんはすかさず「もっと前へ!前へ!」と促し、会場を盛り上げた。
また、古田さんが天海さんとの共演について「毎日、ドキドキしながらやっていました。顔と顔が近いシーンでは、唇をつけてもよかった」とコメントすると、天海さんは、「そういうことを言っていますけど、古田さんはジェントルマンで、絶対にしないんですよ~!シャイな人だから」とやり返し、ベテラン俳優をもけむに巻く風格をみせた。
「薔薇とサムライ」は09年に公開されたゲキ×シネ「五右衛門ロック」のパラレルストーリー。天下の大泥棒・石川五右衛門(古田新太さん)は、女海賊アンヌ・ザ・トルネード(天海さん)の用心棒として地中海で暴れ回っていた。ある日、アンヌが小国の王家継承者だと判明し、女王に就任することに……。アンヌは、最初の仕事・海賊の討伐で、アンヌの仲間を守っていた五右衛門と対立することになる。一連の出来事を不審に思い、アンヌを救い出すべく城に乗り込んだ五右衛門が見たものは……というストーリー。女海賊役について、天海さんは、「最初は、コスプレ系だし、えー!って思ってたんですよ。でも、わくわくしながら臨みました」とコメントしていた。(毎日新聞デジタル)
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