ワンピース
第1165話 歓迎の“友の盃”とロキを探す侵入者
6月7日(日)放送分
マンガ家・久保ミツロウさん原作の映画「モテキ」(大根仁監督)がクランクアップし、テレビドラマに引き続きさえない主人公を演じる森山未來さんの相手役に長澤まさみさん、麻生久美子さん、仲里依紗さん、真木よう子さんが起用されることが14日発表された。長澤さんは映画「世界の中心で、愛をさけぶ」以来7年ぶりの森山さんとの共演で、今度は主人公を振り回す小悪魔の役を演じており、「マンガとドラマのファンだったので、ただただうれしくて、撮影が楽しみだった」と出演を喜び、「ちょっと悪い女を初めて演じさせていただいた。自分も楽しんで演じたので、その悪さ加減を見て、楽しんでもらえたらなと思います」と笑顔でアピールした。
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「モテキ」は08~10年に「イブニング」(講談社)で連載されたマンガで、コミックス全4巻で発行160万部を超えている。さえない30歳前の派遣社員・藤本幸世が、突然到来した人生初の“モテ期”に右往左往しながらも、さまざまな女性との恋愛を経て成長する姿を描いた。昨年7~10月に森山さん主演でテレビドラマ化(テレビ東京系)されており、映画は久保さんが新たに書き下ろした完全オリジナルストーリーで展開。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職で新しい生活を踏み出した31歳の幸世に、ある日突然“モテ期”が訪れる。全くタイプの違う4人の美女の間で揺れ動く幸世は、本当の恋愛にたどり着けるのか……という物語。
長澤さんが演じるのは、幸世とツイッターで知り合うキュートな雑誌編集者・松尾美由紀で、“殺しの笑顔”を持っている。美由紀の親友で、幸世に“逆告白”する清楚(せいそ)で素朴な年上の女性会社員・桝本留未子役を麻生久美子さん、幸世に“逆プロポーズ”をする秘密だらけのガールズバーの美人店員・愛役を仲里依紗さん、激しい毒舌と下ネタで幸世を叱咤激励(しったげきれい)する美人な先輩社員・唐木素子役を真木よう子さんが演じている。
長澤さんは森山さんとの共演については「印象や雰囲気は当時のまま変わらないけれど、『モテキ』という作品の先輩なのでとても頼りになりました」と話し、「女優を立ててくれる役者さんで、自分の芝居がうまくなった気がするくらい柔軟な方です。天才だと思います」と絶賛。森山さんは「とても懐かしい感じで安心する存在です。セカチューのころはビニール越しのキスでしたが、今回は詳しくは言えませんが、いくところまでいっているので8年の歳月はすごい」と映画への期待感を盛り上げた。
会見は映画冒頭で流れる“女みこし”の撮影前に行われ、キャスト陣ははっぴ姿で登場。長澤さんは自身の演じる美由紀について「自分と比較してみて、似ているところもたくさんあった。愛着がすごくわきました」と話し、小悪魔役を気に入っている様子。大根監督は「ドラマの時からそうですが、女性キャストは“僕が付き合いたい女”を基準に選んでいます。僕はかねて“長澤まさみ最強説”を唱えていた。キャラクターの性格も(演じる女優が)実はこういう人なんじゃないかと妄想して書いたんですよ」と自慢げに明かし、報道陣の笑いを誘っていた。映画は9月23日に全国東宝系で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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