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北乃きい:「アンフェア」で初の刑事役 今秋のスペシャル、篠原涼子の“後任”役で主演

テレビ
スペシャルドラマ「アンフェア the special~ダブル・ミーニング 二重定義~」で主演する北乃きいさん(右)と寺島進さん=関西テレビ提供

 女優の北乃きいさん(20)が、今秋放送予定のスペシャルドラマ「アンフェア the special~ダブル・ミーニング 二重定義~」(関西テレビ・フジテレビ系)に主演することが8日、分かった。同ドラマは06年に放送されて人気を博した篠原涼子さん(37)主演の刑事ドラマの新作で、北乃さんは篠原さんが演じた雪平夏見の後任となる新人刑事役で、寺島進さん(47)との“異色コンビ”で事件に挑む。北乃さんが刑事を演じるのは今回が初めて。

 「アンフェア」は、篠原さんが演じる警視庁捜査1課で検挙率ナンバーワンのバツイチ刑事・雪平夏見の活躍を描き、06年1~3月に放送され、全11話の平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、最高視聴率16.5%を獲得した。同年10月に放送されたスペシャルドラマは平均視聴率18.3%を獲得。07年には映画化され、興行収入27億2000万円を突破している。今年9月17日に第2弾の映画が公開予定。

 北乃さん主演のスペシャルドラマは第1弾の映画と第2弾の映画をつなぐ物語で、熱く一生懸命な性格の望月陽(もちづき・あきら=北乃さん)が、雪平とコンビを組んでいた同課特殊犯管理官・山路哲夫(寺島さん)とコンビを組む。物語は、望月が雪平の後任としてやってきた直後、特殊犯係に男から「4人の男を誘拐した」という犯行声明の電話がかかる。望月は、犯人の要求を特殊犯のメンバーなどに伝えるが、不可解な内容のため、相手にされず、解決できぬままでいると、翌朝、箱詰めにされた男の死体が送られてくる。そして犯人から二つめの要求の電話がかかってくる……という展開。

 「刑事役をやってみたかった」という北乃さんは「アクションができる女優さんになりたいので殺陣が楽しかった。かっこいい役をやったことがなかったので、かっこよく見せるのが難しかった」と撮影を振り返った。一方で「拳銃を持つシーンがなくてちょっと残念」と本音を見せ、「(同シリーズは)篠原さんがかっこいいので“できる女風”のストレート(ヘア)をまねしました。撮影現場では恥ずかしくて言えなかったんですが」と照れ笑いした。また北乃さんは今回の役柄について「すごく自分に近くて似ていました。共感できるので、泣くシーンが苦じゃなかった」といい、望月のキャラクターを「自分にちょっと女の子っぽさを入れた感じ」と紹介している。

 ほかに阿部サダヲさん(41)が演じる同課理事官の小久保祐二、加藤雅也さん(48)が演じる鑑識課検視官の三上薫らおなじみのキャラクターが登場し、山本耕史さん(34)が科捜研に所属するプロファイリング専門研究員の元園部恭輔役で新たに出演する。また篠原さんも雪平役で出演するほか、映画第2弾に出演する佐藤浩市さんも登場する。(毎日新聞デジタル)

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