エンジェルウォーズ:美少女バトルアクション映画のブルーレイが初登場首位 オリコン

「エンジェルウォーズ ブルーレイ&DVDセット」のジャケット(c)2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
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「エンジェルウォーズ ブルーレイ&DVDセット」のジャケット(c)2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

 17日に発表されたオリコン週間ブルーレイディスク(BD)ランキング(22日付)によると、12日に発売された5人の美少女が空想世界でドラゴンやゾンビと戦うハリウッド映画「エンジェル ウォーズ」(ザック・スナイダー監督)のブルーレイディスク(BD)「エンジェル ウォーズ ブルーレイ&DVDセット」(3980円)が1万1000枚を売り上げ、初登場首位を獲得した。

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 「エンジェル ウォーズ」は、「300<スリーハンドレッド>」(07年)や「ウォッチメン」(09年)を手がけたスナイダー監督の新作バトルアクション。閉鎖的な精神医療施設を舞台に、主人公ベイビードール(エミリー・ブラウニングさん)が空想の世界で、日本刀と銃を手に仲間たちとサムライ型の武装ロボットや第一次世界大戦時のドイツ兵のゾンビ、火をはくドラゴンなどと壮絶な戦いを繰り広げる。

 日本語吹き替え版は、女性4人組声優ユニット「スフィア」が担当。戸松遥さん、寿美菜子さん、高垣彩陽さん、豊崎愛生さんの4人がそろって初めて実写版ハリウッド映画の吹き替えを務めたことでも話題を呼んだ。(毎日新聞デジタル)

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