俳優の岡田将生さん(22)と女優の榮倉奈々さん(23)がダブル主演した映画「アントキノイノチ」(瀬々敬久監督)が、28日に閉幕したカナダ・モントリオール世界映画祭で「イノベーションアワード」を受賞し、東京都内で受賞報告会見が開かれた。授賞式に出席し帰国したばかりの瀬々監督は、「『イノベーション? うん? なんだ?』とよくわからないうちに呼ばれてもらって帰ってきました」と集まった報道陣を笑わせながらも、「まわりの人が喜んでくれるのがうれしい。この映画が日本の人たちにつながっていく第一のスタートとなった」と喜んだ。
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映画は、歌手のさだまさしさんの小説が原作。高校生のときにある事件がきっかけで心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田さん)が「遺品整理業」という仕事を通して久保田ゆき(榮倉さん)と出会い、失われた命や残されたものに触れることで、生きる勇気を少しずつ取り戻していく姿を描く。映画「ヘヴンズストーリー」で第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞と最優秀アジア映画賞の2冠を獲得した瀬々監督が手がけ、映画「余命1ケ月の花嫁」「Life天国で君に逢えたら」の製作チームが参加。主題歌は4人組ボーカルユニット「GReeeeN」の今秋発売する新曲「恋文~ラブレター~」が起用されている。
会見には、岡田さんと榮倉さんも登場。トロフィーを持った感想を聞かれた岡田さんは、「重たくてすげー、金だな。メッキですけど……」とうれしそう。続いて榮倉さんが、「トロフィーを見て、実感がわいてきました。重みを感じました」とコメントすると、岡田さんは、「そっちかー」と頭を抱え、自身のコメントを反省していた。瀬々監督は、グランプリも同じトロフィーであることを明かし、「みんなに平等で、一つ一つ(の作品)を尊敬している感じがモントリオールのいいところだと思う」と笑顔を見せた。
榮倉さんは、現地で開かれた上映会について、「私と岡田君に対して先入観のない人たちに見てもらって、言葉は違うけれど心で見ていただいてたんだと思いました」と満足げ。岡田さんは「一般のお客さんと一緒に映画を見る機会がなくて、反応がすごくじかに伝わってきました」と話し、「観光で行ったノートルダム大聖堂がすごくきれいでした」と現地での思い出を披露した。
瀬々監督は「アメリカから来た中年の2組のカップルに『アメリカでも伝わる?』と聞いたら、『十分伝わる。アメリカでもいじめはある』と話してくれたんです。日本のことを描いて世界に伝えようとしましたが、世界に共通していることだったんだなと思ったのが印象的でした」と振り返った。また、「イノベーションという意味を含めて、ぜひ若い方たちにこの映画を見てほしいと思います。未来を担う君たちに映画を見てほしい!」と力強くアピールした。映画は11月19日公開。(毎日新聞デジタル)
俳優の菅田将暉さんが3月23日、東京都内で行われた映画「人はなぜラブレターを書くのか」(4月17日公開、石井裕也監督)の完成披露試写会に登壇した。
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