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水戸黄門:最終回スペシャルに歴代“助さん格さん”勢ぞろい 由美かおるの入浴シーンも?

テレビ
ドラマ「水戸黄門」の出演する(左から)雛形あきこさん、東幹久さん、里見浩太朗さん、林家三平さん、的場浩司さん、内藤剛志さん

 12月19日放送のドラマ「水戸黄門」(TBS系)の最終回スペシャルに、3代目佐々木助三郎(助さん)を演じたあおい輝彦さん、歴代の渥美格之進(格さん)を演じた伊吹吾郎さん、横内正さん、大和田伸也さん、疾風のお娟を演じた由美かおるさんら懐かしい顔ぶれが登場することが22日、明らかになった。由美さんは、おなじみの入浴シーンを披露する予定。ほかにも決めのシーンに出される葵の御紋入りの印籠(いんろう)が2回登場したり、横内さんら歴代の格さんから“現”格さんの的場浩司さんにリレー形式で印籠を手渡すシーンがあるなど数々のサプライズが用意されている。

「水戸黄門」は69年8月に放送を開始した長寿番組。現在放送中の第43部は12月12日放送の第21話で終了し、最終回スペシャルは、第21話から数年後を描く。現在、主人公の水戸光圀を里見浩太朗さん、助さんを東幹久さんが演じており、由美さんは2010年に24年にわたって演じてきた疾風のお娟役を“卒業”している。

 最終回スペシャルは、光圀(里見さん)が最後の旅を終えて数年後の水戸藩江戸屋敷からスタートする。光圀は平穏な日々を送っており、格さん(的場さん)は深雪(藤谷美紀さん)と結婚し、2児の父となっている。助さん(東さん)は、日本史編纂(へんさん)の資料を求め、日本各地を巡っていたが、急な知らせを受けて江戸に戻ってくる。そのころ、水戸藩江戸屋敷では、格さんが中心となって、助さんと志乃(大村彩子さん)の婚礼の準備を進めており、そのことを知らない助さんは江戸に戻り、戸惑うが、母・静枝(山口いずみさん)の気持ちを知り、結婚を決意する。婚礼の余韻が残るある日、光圀と格さんの義父・厳兵衛(横内さん)が何者かに連れ去られる。2人が連れて行かれたのは、藩を改易となり、浪人となった人が開墾した村で、名主の惣右兵衛(伊吹さん)は老公を連れ去ったことを謝りながら、代官の悪政を訴える。老公は助さん、格さんと悪代官を懲らしめるが、幕府転覆を企む龍神党という謎の一味の存在を知り、悪に立ち向かう……というストーリー。

 由美さんらのほかにも、うっかり八兵衛役の高橋元太郎さん、霞のお新役の宮園純子さん、柘植の飛猿役の野村将希さん、山口いずみさん、コロッケさん、松井天斗さんが出演。由美さん、高橋さん、野村さんはレギュラー出演時の役のままで登場するが、あおいさん、横内さんら歴代の助さん・格さんはほかの役を演じる。さらに、みのもんたさん、西岡徳馬さん、林与一さん、西川きよしさんらのほか、シリーズ初登場となる神田正輝さんも悪役として出演する。

 小野鉄二郎プロデューサーは、豪華出演陣について「最終回スペシャルということで、普通の話にするよりも“お祭り”にすることになりました。そこで、過去の出演者に出ていただきました」とコメント。中尾幸男チーフプロデューサーは、最終回スペシャル以降の展開について「今のところは話に出ていませんが、“ない”とは断言できません。最終回スペシャルは、ご一行がまた旅に出たい……という気持ちが残るラストになる予定です」と話している。

 番組は、12月19日午後7時~8時54分に放送。(毎日新聞デジタル)

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