内田恭子:夫婦円満の秘訣は「とにかく楽しむこと」 後輩・中村仁美と高島彩を改めて祝福

「2012 banyGap&Gapkids モデルコンテスト」発表会で内田恭子さん(手に持った写真は内田さんが子どもの時の写真)
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「2012 banyGap&Gapkids モデルコンテスト」発表会で内田恭子さん(手に持った写真は内田さんが子どもの時の写真)

 元フジテレビアナウンサーでフリーキャスターの内田恭子さん(35)が2日、東京・原宿のGAPフラッグシップ原宿で開催された「2012 banyGap&Gapkids モデルコンテスト」発表会に登場。今年結婚したばかりの後輩、フジテレビの中村仁美アナやフリーアナウンサーの高島彩さんへのアドバイスや夫婦円満の秘訣(ひけつ)を求められた内田さんは「アドバイスはないです、とにかく楽しむことが一番かな。皆さん夫婦円満だと思うんですが、仲よしが一番。どうやったら楽しくいられるか、忙しくても貴重な家族の時間温めていくのがいいと思う」と話した。

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 「2012 babyGap&Gapkids モデルコンテスト」は0歳から12歳を対象にbabyGapとGapkidsの広告に登場するモデルを一般募集するコンテストで06年から毎年開催している。今年のテーマは「きみの笑顔を、ひろげよう。」で、今年から従来のパソコンでの応募に加え、スマートフォンや携帯電話からも応募できるようになった。応募期間は28日まで。受賞者は12月22日から12年1月13日までコンテスト特設サイトで発表する。

 内田さんは「仕事をしていると結婚のタイミングが遅くなってしまうものなので、(2人が)結婚したと聞いてうれしいし良かったなあと思う」と後輩の結婚を改めて祝福した。1歳半の息子がいるという内田さんは「毎日寝不足でつらいなと思うこともあるけれど、息子が笑わせてくれたりそれ以上に楽しいことがある。今まで知らなかった幸せを発見しました」と充実した子育ての様子を語った。内田さんは「子どもが笑うとそれにつられて周りの大人も笑ってしまうような、子どもは不思議な力を持っている。コンテストに参加してますますハッピーになってほしい」とアピールした。(毎日新聞デジタル)

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