相葉雅紀:のどあめ1万6000個分 そっくりの等身大“戦士”にびっくり

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さんが4日、東京都内で開かれた「味覚糖のど飴」の新CM発表会に「のど飴戦士アイバチャン」のコスチュームで登場。自身に似せて「味覚糖のど飴」約1万6000個分で作られたという「等身大のど飴戦士」の出現に、相葉さんは驚きつつも実際になめてみせる“リップサービス”を行うなどノリノリの様子だった。

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 相葉さんは「11月3日がデビュー記念日だったんですが、記念すべき仕事になりました」とヒーロー役にご満悦の様子で「のど飴は毎日持っています。こういうイベントの舞台に立つときとか、テレビの収録のときとか、知っているか分からないけれど歌も歌っていますのでのどはしっかりケアしたい。第一声が大事なので」と語った。 

 UHA味覚糖は、新開発・超微粒子ハーブパウダーを採用した、ハーブが素早く溶けて浸透する「味覚糖のど飴」と「味覚糖のど飴 EX」を7日から全国で発売する。新CMで相葉さんは人々ののどを救う「のど飴戦士アイバチャン」にふんし「味覚トゥ!」という掛け声を発しながら、ジャンプしてよろけたり、人前で着替えたり、のどしか救えなかったりというおもしろおかしいヒーローを熱演している。

 メンバーで本の印税やチャリティーイベントの収益を合わせた3億円を東日本大震災の復興支援のために寄付したことに関連して相葉さんは「被災地の観光や教育に少しでも役立ててもらえれば。チャリティーグッズの収益も含まれているのでファンやみんなの思いが詰まっている。これからも続けていきたい。役立ってもらえればと思います」と話した。(毎日新聞デジタル)

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