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桜 稲垣早希:芸能界入りのきっかけはマンガ サブカル愛語るコラムスタート

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25日からコラム「桜 稲垣早希の補完計画」をスタートさせるお笑い芸人の桜 稲垣早希さん

 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロイン・アスカのものまねで知られるお笑い芸人の桜 稲垣早希さんが、大好きな作品への思いを語るコラム「桜 稲垣早希の補完計画」が25日からスタートする。「エヴァ」だけでなくさまざまなアニメやマンガ、ゲームが大好きという稲垣さんに話を聞いた。

 小学生のころから兄と交互に「週刊少年ジャンプ」を買って「ろくでなしBLUES」や「ドラゴンボール」などを楽しんでいたという稲垣さんが、最初に熱中したのは「るろうに剣心」だったという。中でもライバル・志々雄真実の右腕で人気キャラの瀬田宗次郎が大好きという稲垣さんは、コミックスを全巻そろえ、中学では剣道部に入部。空いた時間には作中の名シーンをまねしたといい「友だちがやった(斎藤一の必殺技)牙突が左目に当たってめっちゃはれたりしましたね」と振り返る。

 芸能界を目指すきっかけもマンガだった。人気子役の主人公・倉田紗南の巻き起こすドタバタや社会問題を描いたマンガでアニメ化もされた「こどものおもちゃ」を見て、小学生が学校へ行きながら芸能界で活躍する姿に魅力を感じたという。

 声優の林原めぐみさんの大ファンで、アニメ「スレイヤーズ」で林原さんが演じたリナ・インバースがとなえる呪文を丸暗記したことも。「めっちゃハマった」という「けいおん!」の影響で、ギターを買ったこともある。また、ゲームも好きで、特にお気にいりの「聖剣伝説3」は何度もクリアしただけでなく、「好き過ぎて」名シーンの動画を撮影。キャラクターのせりふに声をあてた“疑似アフレコ”で遊んだ。「電脳戦機バーチャロン」「スペースチャンネル5」などのほか、格闘ゲームも好きで、今でもたまにゲームセンターを訪れるという。

 移動中は、マンガを読むのが日常だ。「恋愛カタログ」「花より男子」「ピーチガール」といった少女マンガも読むが、芸人デビューして最初に全巻“大人買い”したのは、さえない中年男の生きざまを描いた福本伸行さんの「最強伝説黒沢」。他にも「アイアムアヒーロー」、「バクマン。」も愛読しており、ジャンルは幅広い。月10冊ペースでコミックスを買い、今は「闇金ウシジマくん」にはまっているという。

 そんな稲垣さんだが、唯一苦手なのはスポ根系だ。根っからのインドア派でスポーツとは無縁だったため、人気のスポーツマンガでも試合のシーンは流し読みしてしまう。マージャンマンガも苦手だが、「最強伝説黒沢」と同じ福本さんの「カイジ」などをより深く楽しむために、マージャンのルールを覚えたいといい「そんな私にもぴったりのスポ根マンガもあるはず。お薦めの作品があれば教えてほしいんですよ」と話している。

 「私が大好きな作品の魅力を語ることで、少しでも興味を持ってもらえたら」と語る稲垣さん。大好きな作品への思いを語るコラム「桜 稲垣早希の補完計画」が25日からスタートする。どんな作品をどのように語るのか、今後に注目だ。(毎日新聞デジタル)

 

 ◇プロフィル

 桜 稲垣早希(さくら いながき・さき)=83年神戸市生まれ。07年2月に、お笑いコンビ「桜」を結成。07年の「M−1グランプリ」で3回戦に進出するなど活躍していたが、09年末に相方がコンビを卒業し、ピン芸人として活動。アニメ「エヴァンゲリオン」のヒロイン、アスカの物まねで知られ、バラエティー番組「ロケみつ」(毎日放送)でブレーク。「R−1ぐらんぷり」で2年連続で準決勝に進出したほか、「吉本べっぴんランキング」でも2年連続で2位を獲得している。最近ではバラエティー番組などでナレーションもこなすなど、芸の幅を広げている。

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