お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(41)が2日、東京内で行われたハリウッド映画「リアル・スティール」の公開を記念したイベントに登場。同映画のCMナレーションで息子・陸さん(11)と初共演を果たした宮迫さんは、「話が来たときに『どうする?』って聞いたら、『絶対やる!』と言っていた」と陸さんの様子を明かしながらも、「将来芸人になりたいと言っているので、叩きつぶしてやります!ライバルですから!」と自身の息子にまでライバル心を見せていた。
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映画はスピルバーグさんとロバート・ゼメキスさんがタッグを組んで製作総指揮を担当。2020年のロボット格闘技の世界を舞台に、父と子の絆を描く感動作となっている。ロボット格闘技時代の到来によって、生きる場を失い敗残者同然のどん底の暮らしを送っていたボクサーのチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマンさん)は、赤ん坊のときに別れて以来約10年ぶりに息子・マックス(ダコタ・ゴヨさん)と再会するが、父子関係は最悪の状態に。そんな2人がゴミ捨て場でスクラップ同然に捨てられていた旧式ロボット「ATOM」を発見し、彼らの人生に奇跡が巻き起こる……というストーリー。
イベントには、お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさんも登場。陸さんと一緒に映画を見たという宮迫さんは、「映画を見て泣いた息子をはじめて見て、それを見て泣けてきました」と父親の表情を見せ、「悲しい涙ではなく一歩前に出る涙だった」と振り返った。
家族との絆について聞かれた宮迫さんは「奥さんに怒られ、子供が『パパ、大丈夫』となぐさめてくれるときに絆を感じる」と話した。一方、8歳と6歳の子供を持つゴリさんは「これまでは、『パパみたいになりたい』と言ってくれていたのに、最近『ぶた肉になりたい』と言うようになって……子育て、迷ってます」と子育ての難しさを訴えていた。
この日は、同映画に著名人が送るコメントで飾られたクリスマス・ツリー“『リアル・スティール』ツリー”の点灯式も行われ、“毛深い腕”を自身のネタにもしているゴリさんは、「毎年サンタの白いひげをつけて、サンタになっていたんです。でも、『なんでこの腕の毛は黒いの?』と子供に聞かれまして……うちの子は、6歳にしてサンタの正体を知りました」と残念そうに話していた。映画は9日から公開。(毎日新聞デジタル)
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