DVD＆ブルーレイでーた：映画「M:I」を分析　「泣いた映画TOP100」も

　トム・クルーズさん主演の人気スパイアクション映画の第4弾「ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル」（ブラッド・バード監督）が、20日発売の「DVD＆ブルーレイでーた」（エンターブレイン）1月号で特集されている。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　特集では、主人公のイーサン・ハント（クルーズさん）らの性格や能力を分析する記事やストーリーを掲載。さらに、イーサンをサポートするウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーさんのインタービューやクルーズさんが来日時に登場した記者会見の模様も紹介し、映画の魅力に迫っている。

　そのほか、「SF映画未来年表」と題して「アバター」（ジェームズ・キャメロン監督）、「トータル・リコール」（ポール・バーホーベン監督）、「ブレードランナー」（リドリー・スコット監督）などのSF映画の舞台となった年代を年表形式で紹介する特集を掲載。特別付録として映画評論家や読者などが“泣いた映画”を選ぶ「映画マニアに聞いた！本当に泣いた映画TOP100」、「DVD＆ブルーレイソフトカタログ656 2011 YEAR BOOK」なども用意されている。（毎日新聞デジタル）