大河ドラマ:50周年で歴代ゆかりの地巡るドライブアプリ配信スタート

アプリ「大河ドラマ50 ドライブラリー」の一画面
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アプリ「大河ドラマ50 ドライブラリー」の一画面

 NHK大河ドラマ50周年を記念し、歴代大河ドラマに登場した地域や観光名所を巡り、歴史や文化、ドラマのエピソードを見たり調べたりしながら旅ができるドライブアプリ「大河ドラマ50 ドライブラリー」をトヨタ自動車が開発し、25日から配信を始めた。iPhoneとAndroid端末向けを無料配信している。

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 アプリは、トヨタが50周年を機に改めて大河ドラマの歴史に浸りながら日本中を巡ろうと、NHKエンタープライズの協力を得て開発した。歴代大河ドラマに登場した観光名所などを調べることができる「情報散策機能」をはじめ、ドライブスポットで位置登録すると、アプリ上の自分の身分が出世していく「アバター出世機能」、ドラマゆかりのオリジナルフレームを使った写真撮影や、メッセージとともにツイッターやフェイスブックなどで共有できる「旅の思い出機能」を楽しめる。

 ドライブコースは、「信長 KING OF ZIPANGU」(92年)、「秀吉」(96年)、「竜馬がゆく」(68年)、「天地人」(09年)、「平清盛」(12年)の5作品にちなんだものから配信され、13年4月までに全51作品分のコースが配信される予定。(毎日新聞デジタル)

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