タレントの優木まおみさん（31）が31日、フィッツコーポレーション（東京都渋谷区）のメークアップブランド「ラブスイッチ」のイメージキャラクター就任会見に登場。バレンタインの予定を聞かれた優木さんは「私にとってまわりの方たちに感謝する日。スタッフさんや共演者の方に（チョコを）贈りたいですね」と語り、お笑いコンビ「次長課長」の井上聡さんとの交際がうわさされているが、本命チョコについては「うーん、どうですかね」と笑顔でかわし、「クリスマスや誕生日のように、大切にしたいイベントではありますけど」というにとどまった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「ラブスイッチ」はマスカラ、アイライナー、アイブロウをそろえる化粧品ブランド。やわらかい印象に仕上げる“ブラウンメーク”をテーマに、ピンクパールが入った「ピンクブラウン」色で全商品を展開し、バレンタインデーの2月14日には日本で初となる“チョコの香りつきマスカラ”を不二家のチョコレート「LOOK」とのコラボレーションで限定発売する。
限定商品を手にした優木さんは「リアルにチョコのにおいがします。キスの瞬間、目を閉じて顔が近づいたときに、チョコのにおいが男性にしたらすてきですね」と発言した。その後、取材陣から“印象に残ってるキスの思い出”を聞かれて、「レディーにする質問じゃないですよ。まあ、そのへんはミステリアスにいきたいですね」と苦笑いしていた。
初めて化粧品のイメージキャラクターに起用されたことについて、優木さんは「あこがれだったのでうれしいです」と喜び、自身のメークについては「TPOをわきまえたり、年齢に合ったメーク」を心がけているそう。また理想の女性像に黒柳徹子さんを挙げ、「黒柳さんのように、いつまでも可愛いものに敏感で、可愛いものを身につけたいという気持ちを持ち続けていたい」と語った。（毎日新聞デジタル）
