ジョジョの奇妙な冒険:連載25周年記念の原画展を仙台、東京で

「ジョジョの奇妙な冒険」連載25周年を記念して書き下ろされた歴代主人公が登場するイラスト(C)荒木飛呂彦& LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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「ジョジョの奇妙な冒険」連載25周年を記念して書き下ろされた歴代主人公が登場するイラスト(C)荒木飛呂彦& LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社)の連載25周年を記念して、7月下旬から仙台、10月下旬から東京で「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」が開催される。仙台は、荒木さんの出身地で、同シリーズの第4部と8部(現在連載中)の舞台“杜王町”のモデルとなった縁のある街。仙台と東京、それぞれ独自の原画展を開催する予定といい、会場や期間など詳細は後日、発表される。

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 「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズは、86年12月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。数世代にわたり個性的な悪人たちと戦う壮大なストーリーに加え、独特の擬音を用いた表現、立ちポーズなどが人気を博している。現在は第8部「ジョジョリオン」を連載中。

 荒木さんは11年の画業30周年と、12年の連載25周年という”Wアニバーサリー”を記念して、2年間にわたり数々の企画を実施。11年9月には、「グッチ新宿店」(東京都新宿区)で、「岸辺露伴 グッチへ行く」の原画展「“GUCCI × HIROHIKO ARAKI × SPUR『岸辺露伴 新宿へ行く』展」を開催した。(毎日新聞デジタル)

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