モデルでタレントのトリンドル玲奈さんが6日、東京・丸の内の丸ビルで行われた「ベンチアート in 丸の内」の除幕式に特別ゲストとして登場。理想の男性を聞かれたトリンドルさんは、「誰からも愛されているので」と同イベントに駆けつけた仮面ライダーと回答。「身近に仮面ライダーのような頼れる男性はいるのか?」という記者の追及も「お父さんぐらいですかね(笑い)」とうまくかわしていた。
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「ベンチアート in 丸の内」は丸ビル開業、丸の内商店会10周年を記念して行われている催しで、有楽町と大手町をつなぐ約1.2キロの丸の内仲通りを中心に、坂本龍馬やプロゴルファーの石川遼選手、俳優の小栗旬さん、人気子役の鈴木福くん、仮面ライダー1号、リカちゃんなど、歴史上の偉人や現代で活躍するアスリート、俳優、タレント、人気キャラクターをモチーフにしたブロンズ像20体をベンチに期間限定で設置している。10月14日まで。除幕式には、ブロンズ像の選考に携わった評論家の山田五郎さんも出席した。
丸の内の印象を聞かれたトリンドルさんは、「撮影では来たことがあったんですけど、プライベートではあんまり。でもすごくおしゃれ。緑もあって、歩いている女性もおしゃれですよね」と答え、山田さんから、「丸の内は“面”で楽しめ、歩いて楽しめる。ここら辺マスターしたら便利だよ」とアドバイスされ、「使えますよね。よいこと聞きました」と笑顔を見せていた。(毎日新聞デジタル)