サッカー日本代表:辛勝・UAE戦の視聴率は17.9% 瞬間最高24.8%

 サッカー日本代表はアラブ首長国連邦(UAE)代表と対戦し、1−0で勝利した「キリンチャレンジカップ2012」の試合が6日、日本テレビ系で中継放送され、平均視聴率は17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、瞬間最高視聴率は午後8時57分に記録した24.8%(同)だった。

ウナギノボリ

 試合は、香川真司選手(マンチェスターU)や本田圭佑選手(CSKAモスクワ)ら海外組を中心に押し気味に進めたが、決定力に欠け、前半は無得点。後半24分にようやく、駒野友一選手(磐田)の左クロスをハーフナー・マイク選手(フィテッセ)が頭で合わせて決勝点を奪った。

 日本は11日に、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア最終予選第4戦で、イラク代表と対戦する。(毎日新聞デジタル)

テレビ 最新記事