佐々木蔵之介さん主演の刑事ドラマ第6弾「ハンチョウ~警視庁安積班~」が14日、放送をスタートする。第5弾の約半年後を舞台に、組織の硬直化が進む捜査の現状を打開するため、警視庁で初の「分署」が設立されることになり、佐々木さん演じる警部補・安積剛志が東京スカイツリーのおひざ元に新設される「押上警察分署」に安積班もろとも異動となる。
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「ハンチョウ」は09年4月期に連続ドラマシリーズがスタート。10年は1月期と7月期、11年は4月期に放送された。12年の4月期の放送では、舞台を神南署から警視庁に移し、タイトルも「ハンチョウ~警視庁安積班~」と変わった。前作と同タイトルの新シリーズは、里見浩太朗さん演じる川口刑事部長がモデルケースに選んだのが、観光地として国内外から注目されている東京スカイツリーのおひざ元、押上地区だった。警察署と交番の間に立つ分署の署員として、警視庁特捜1係で抜群のチームワークを発揮した安積班が指名された……という設定。
安積班のメンバーは、前作と同じく班のナンバー2の尾崎誠警部を小澤征悦さん、若手の行動派刑事・小池竜也を福士誠治さん、結城沙緒里を比嘉愛未さんが演じるほか、押上の「水沢医院」を開業する「赤ひげ先生」こと医師・水沢圭次郎役で、橋爪功さんがレギュラー陣に新たに加わる。
第1話は、再び集結した安積班の面々。早速今まで培ったチームワークである事件の犯人を捕らえ、連行しようとすると、「警察はケガ人にも手錠を掛けるのか?」と、近隣の住民から「赤ひげ先生」と慕われ、押上で「水沢医院」を開業する医師・水沢(橋爪さん)が立ちはだかった。水沢と警察の間に何があったかは謎だが、凶悪犯を逮捕するためなら多少の犠牲はかまわないと、組織を盾に正義を振りかざす警察の態度が気に入らないと、安積班へも難くせをつけてくる……という展開。ドラマは14日スタートで、毎週月曜午後8時に放送。(毎日新聞デジタル)
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