鈴木亮平:木南晴夏さんとドラマ初共演「毎日ドキドキ」

ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」に出演する木南晴夏さん(左)と鈴木亮平さん
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ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」に出演する木南晴夏さん(左)と鈴木亮平さん

 3月25日から3夜連続で放送される読売テレビ開局55年記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」の大阪ロケが、通天閣や新世界かいわいで行われ、主演の木南晴夏さんと、木南さんの幼なじみ役を演じる鈴木亮平さんが通天閣で会見を行った。

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 大阪府出身の木南さんは「大阪をテーマにしたドラマに出させていただいて光栄です。大阪でのロケは、町の皆さんが温かく話しかけてくださってうれしいですね」と、撮影を楽しんだ様子。

 同じ関西の兵庫県出身という鈴木さんは「関西に戻ると故郷の水というか、雰囲気が合うので、快適にリラックスして撮影ができました。行くところ行くところ、子供のころから知っているところなので感情も込めやすかったですね」と、“凱旋(がいせん)ロケ”の感想を語った。

 2人は同じ事務所に所属しており、過去にCMで共演したことはあるが、ドラマ共演は初めて。木南さんは「最初から幼なじみみたいに仲良くできた」と話したが、鈴木さんは「こんな可愛い一面があるんや、こんな表情するんやと、毎日ドキドキしています」と、胸の内を明かした。

 ドラマは、新世界を舞台にラーメン屋の店主・ゲンコこと賢悟(大杉漣さん)と、その娘・千子(木南さん)を中心に繰り広げられる笑って泣ける感動家族物語。(毎日新聞デジタル)

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