サッカー日本代表:逆転負けのコンフェデ杯イタリア戦視聴率12.6% 瞬間最高15.5%

【イタリア・日本】イタリアに惜敗し、試合後、悔しそうな表情を浮かべる香川=レシフェ市内のアリーナ・ペルナンブコで小出洋平撮影(毎日新聞)
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【イタリア・日本】イタリアに惜敗し、試合後、悔しそうな表情を浮かべる香川=レシフェ市内のアリーナ・ペルナンブコで小出洋平撮影(毎日新聞)

 日本がイタリアに逆転負けを喫したサッカーのコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)1次リーグ第2戦が20日行われ、フジテレビ系の中継番組(午前6時50分~同9時)の平均視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高視聴率は午前7時36分に記録した15.5%だった。

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 日本は、前半に本田圭佑選手(CSKAモスクワ)と香川真司選手(マンチェスターU)のゴールで2点を先取したが、イタリアの反撃に遭い、3連続失点で逆転された。後半24分に岡崎慎司選手(シュツットガルト)のゴールで一度は追いついたが、終盤に再び勝ち越しを許し、3−4で敗れた。この敗戦で日本の1次リーグ敗退が決まった。

 日本は23日(日本時間)、1次リーグ最終戦としてメキシコと対戦する。(毎日新聞デジタル)

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