Woman:初回視聴率13.9%の好スタート 満島ひかり民放連ドラ初主演

連続ドラマ「Woman」第1話の1シーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「Woman」第1話の1シーン=日本テレビ提供

 女優の満島ひかりさんの民放連続ドラマでは初主演となるドラマ「Woman」(日本テレビ系、毎週水曜午後10時)の初回が3日、15分拡大版で放送され、平均視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、不慮の事故で夫を亡くした主人公・青柳小春(満島さん)が、貧しいながらも愛する子供2人のために強くたくましく生きる姿を描く。

 第1話は、2人の子供・望海(鈴木梨央ちゃん)と陸(高橋來くん)を抱えるシングルマザーの小春が生活保護申請をするために福祉事務所を訪ねると、条件が満たされないことを理由に断られる。親族はいないという小春だったが、福祉事務所が小春とは絶縁状態だった母・紗千(田中裕子さん)に連絡を取ると、紗千は小春への援助の意思を示しているという。自分と父を置いて出ていった母がそんなことを言うはずがない、と信じられない小春だったが、とうとう小春は20年ぶりに紗千と会う決心をする……という展開だった。(毎日新聞デジタル)

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