よゐこ濱口：無人島生活のアトラクション化に感慨

　お笑いコンビ「よゐこ」が12日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局の夏イベント「テレアサ真夏の無人島0円生活」の会見に登場した。イベントでは人気バラエティー番組「無人島0円生活」を題材にしたアトラクションが登場。濱口優さんは「ひっそりと始めた無人島生活がアトラクションになるなんて……」と感慨たっぷりに話した。

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　同局では13日から「テレアサ真夏の無人島0円生活」と題し、同局1階のアトリウムで「無人島0円生活」のアトラクションやオリジナルメニューをそろえた無人島カフェなどを展開する。アトラクションは同番組の無人島生活にならい、みんなで力を合わせて重い丸太を運ぶゾーン、食糧となる魚を大量にカゴに入れるゾーン、巨大海中生物のタコとウツボ、エビの捕獲に挑戦するゾーンに分かれ、巨大海中生物を指令数以上捕まえるとオリジナル缶バッジがプレゼントされる。

　有野晋哉さんは「タダで楽しみたかったら六本木ですね」「お台場もいいけれど六本木もね」とフジテレビのイベント「お台場合衆国2013」を意識したコメントを連発。濱口さんは「この夏はお台場でも六本木でも楽しめます」とフォローしていた。

　「テレアサ真夏の無人島0円生活」は13日～9月1日開催。アトリウム開館時間は午前9時半～午後8時半、アトラクションは午前11時～午後6時。入場無料。カフェは午前10時～午後7時。週末にはミニステージ企画も実施予定。（毎日新聞デジタル）