ヤンドク!
第11話 最期に残された希望とは?恩師の病を治せるか?
3月23日(月)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)で、一橋治済を演じる生田斗真さんが話題だ。4月13日放送の第15回「死を呼ぶ手袋」では松平武元(石坂浩二さん)、4月20日放送の第16回「さらば源内、見立は蓬莱」では平賀源内(安田顕さん)の最期が描かれたが、それぞれの死に関わったとされる治済として、生田さんが見せる“悪い顔”が際立っているようにも思える。
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生田さんは、2014年の「軍師官兵衛」、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」、2022年の「鎌倉殿の13人」に続く、4回目の大河ドラマ出演。「べらぼう」で演じる一橋治済は、八代将軍・吉宗の後継者対策に端を発して作られた「御三卿」のひとつ一橋徳川家の当主。吉宗の孫にあたり、十代将軍・家治(眞島秀和さん)とは“いとこ”。次々と将軍後継者が早世する中、最後に残った治済の息子・家斉が十一代将軍となり、治済は「将軍の父」としてすべての富と権力を得るようになる。
「“天下の楽に先んじて楽しむ”、十一代将軍・家斉の“父”」だ。
生田さんで大河ドラマといえば、3年前の「鎌倉殿の13人」の源仲章役が(当たり前だが)記憶に新しい。
仲章は後鳥羽上皇(尾上松也さん)の側近で、表向きは三代目鎌倉殿・源実朝(柿澤勇人さん)の教育係だが、鎌倉にやってきてからは、時にスパイまがいの動きを見せ、北条義時(小栗旬さん)にゆさぶりをかける……という役どころだった。
義時の側から見れば、完全なる“ヴィラン(悪役)”で、生田さんはこのときも、巧みな演技に裏打ちされた“悪い顔”をたっぷりと見せてくれたが、その顔はとにかく嫌みったらしいムカつく顔だった。義時役の小栗さんも当時、「ほんっとにムカつきます」と本音を漏らしている。
そんな「鎌倉殿の13人」の仲章と比べて、「べらぼう」の治済はどうなのか。同じ“悪い顔”でも、どこか雰囲気や趣が異なるようにも思える。「嫌みったらしいムカつく顔」というよりも、表情やたたずまいが「ムカつく以上にどこか不気味」なのだ。
「役が違う」といえばそれまでだだが、その辺は生田さん自身も自覚的で、「昨年7月の出演発表のときに「『鎌倉殿の13人』で源仲章を演じた際、あまりの悪役ぶりに多くの皆様に嫌われることとなりました(笑)。 今回は“なんかムカつく仲章”を超えるべく、怪物と呼ばれた男、一橋治済をつとめます。 ニコニコしながら邪魔者を次々と排除していく気味悪さを身勝手に演じたいと思います」と意気込みを語っていた。
まさに“有言実行”による治済役。振り返れば、治済による最初の犠牲者(?)は、1月19日放送の第3回「千客万来『一目千本』」のラストで絶命した田安家当主・田安治察(入江甚儀さん)で、次いで武元、そして源内が“邪魔者”として、治済に(たぶん)排除された形だが、治済の不気味さもどんどんと増していっている印象だ。
「べらぼう」と同じ森下佳子さんの脚本で、おととしに放送された「ドラマ10『大奥』」では、仲間由紀恵さんが、なかなかに狂気に満ちた一橋治済を熱演してみせたが、そんな仲間“治済”を超えるようなさらなる怪演を、この先の生田さんには期待したいところだ。
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