サッカー日本代表:辛勝の豪戦14.7%

 サッカーの東アジア・カップが25日に韓国で行われ、男子日本代表がオーストラリア代表に3−2で競り勝った試合の中継番組(フジテレビ系)の平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 海外組不在の日本は、21日の中国戦から先発メンバーを全員変更。攻撃のリズムが良く2点を先行して優位に進めたものの、相手の選手交代をきっかけに守備が混乱して追いつかれた。だが最後に大迫勇也選手(鹿島アントラーズ)が決勝点を奪った。

 また女子日本代表(なでしこジャパン)が北朝鮮代表と0−0で引き分けた試合の中継番組(フジテレビ系)は8.4%だった。日本の最終戦は、女子が27日に、男子が28日に行われ、ともに韓国代表と対戦する。(毎日新聞デジタル)

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