米倉涼子:「ダイアナ」ロンドンプレミアで総額1000万円のカルティエ&ドレス姿

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 女優の米倉涼子さんが5日(日本時6日)、日本語吹き替え版でダイアナ元英皇太子妃の声を務めている映画「ダイアナ」(オリバー・ヒルシュビーゲル監督)のロンドン・プレミアに登場。プリーツが印象的なエミリオ・プッチの白いロングドレスにジミー・チュウの靴を合わせ、総額約1000万円のカルティエのアクセサリーを身につけた華やかな装いで、ダイアナ役のハリウッド女優ナオミ・ワッツさんらとともにレッドカーペットを彩った。

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 ワッツさんやナヴィーン・アンドリュースさん、ヒルシュビーゲル監督(56)らとともにレッドカーペットを歩き、観客の声援に応えた米倉さんは、レッドカーペット前にナオミさんから「あなたもダイアナ妃を演じられるわよ」と言われたことを明かし、ナオミさんと監督の印象を「二人とも気さくで安心しました」と打ち解けた様子だった。

 映画は36歳の若さで亡くなったダイアナ元妃を描いた作品で、10月18日から全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)

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