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堺雅人:「半沢直樹」一番好きなシーンは大和田常務の土下座

テレビ
ドラマ「半沢直樹」の完成披露試写会でガッツポーズをする主演の堺雅人さん

 今世紀連続ドラマ最高の42.2%を記録した「半沢直樹」(TBS系)で主演を務めた俳優の堺雅人さんが4日、TBSのバラエティー番組「ぴったんこカン・カン」に出演。堺さんは一番好きなシーンを聞かれると、「ラストシーンの最後の回が一生忘れないと思います」といい、香川照之さん演じる大和田常務の土下座シーンを紹介。撮影の裏話を披露した。

 堺さんは「(そのシーンだけで)台本が21ページあるんです。びっくりして数えちゃいました。(該当シーンは)25分ですよ。それを、10回くらいやったのかな? 狂気の沙汰」と苦笑いしながら、その撮影の過酷さを明かした。香川さん演じる大和田常務が土下座をする瞬間について「僕は間近で見てるんです。でも、なかなか土下座しない(笑い)。この人が土下座してくれれば、このシーンが終わるのに、『この人一生土下座しないんじゃないか』と思った」とちゃめっ気たっぷりに振り返ったが、「生半可な気持ちだったらああいう芝居はできなかった。香川さんがいたから、重役の方のあの視線がなければできなかった」と、出演者に感謝していた。

 「ぴったんこカン・カン」は、タレントの久本雅美さんと安住紳一郎アナウンサーが司会を務めるクイズトークバラエティー。今回は、「堺雅人さんと行く半沢直樹御礼参りツアー」と題して、ドラマ「半沢直樹」の名シーンを振り返りながら、堺さんがお礼をしたいという場所へ赴き、撮影秘話を紹介した。番組には、堺さんのほか、原作者の池井戸潤さん、福澤克雄監督も登場。気に入ったシーンについて、安住アナが「小木曽が机をバンバンする1話のシーン」というと、福澤監督は「完璧に僕にびびっている相手に、僕も同じ事をやっちゃうところがある。一瞬快感を覚えることもある。何とも言えない嫌なテンポを作った」と、机バンバンのモデルが自分だと告白し、堺さんを「悪い人だな~」と大笑いさせた。

 一方、福澤監督は、半沢が壇蜜さん演じる未樹に銀行から金を借りろと勧めるシーンを挙げ、「壇蜜さんの、水商売の何とも言えない素人っぽさが出てる」と語った。池井戸さんは、おねえ言葉の黒崎初登場のシーンが好きだといい、「福澤監督と見たんですが、『査察なの、よろしくね』というところがすっごく面白い」と、盛り上がっていた。番組は、毎週金曜午後7時56分放送。(毎日新聞デジタル)

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