連続ドラマ「彼岸島」(TBS、MBSほか)に銀髪姿の吸血鬼・雅(みやび)役で出演しているモデルで俳優の栗原類さんが、“はがない”の愛称で知られる人気ライトノベルを実写化する映画「僕は友達が少ない」(2014年2月1日公開)で、冷酷な生徒会長役に挑戦していることが28日、明らかになった。栗原さんが演じるのは映画オリジナルキャラクターで、主人公らが所属する“友達作りの部”「隣人部」を、横暴によって廃部に追い込もうとする学園の生徒会長・西園寺で、白い学ランをまとい、肩まで髪をたらしたビジュアルも公開された。
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台本を読んだ際に「すごく共感できる部分がいっぱいあった」という栗原さんは、西園寺のキャラクターについて「『独りの方が良い』と口では言うけど素直になれず、へりくつを重ねて自分を納得させようとしている過去の自分を感じました」と告白。撮影では「とても個性豊かな先輩たちと“はがない”という映画製作に関わることができた」といい、作品については「絶対に見ていただきたい。登場人物たちの関係性がとてもうまく描かれていて、絶対に皆さんも共感できる部分がいっぱいあります」と力説している。
「僕は友達が少ない」は、平坂読さん作、ブリキさんイラストのライトノベルで、友達がいない美少女たちが友達を作ろうとしたり、充実した生活を送る「リア充」になろうとしたりするが、ずれた挑戦をしては失敗する“残念系”青春ラブコメディー。シリーズ累計発行数610万部を突破しており、2度にわたり、テレビアニメが放送された。
映画は、「監禁探偵」の及川拓郎監督が脚本も手がけ、瀬戸康史さんがヘタレで人見知りの主人公・羽瀬川小鷹、北乃きいさんが超毒舌の黒髪美少女・三日月夜空を演じ、「隣人部」の部員役で大谷澪さん、高月彩良さん、神定まおさん、久保田紗友さんも出演。物語は、夜空が友達作りを目的に「隣人部」を発足。小鷹も無理やり入部させられ、2人のもとには、お嬢様の柏崎星奈(大谷さん)やいじめられっ子の楠幸村(高月さん)らが集まり活気づくが、夏休み直前に廃部に追い込まれ……という展開が描かれる。(毎日新聞デジタル)
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