ハリウッド製作で10年ぶりによみがえる映画「GODZILLA」の新たなティザーポスターのビジュアルがこのほど公開され、日本での上映が2014年7月25日になったことが発表された。映画の公式サイトでは予告編も公開され、初代「ゴジラ」をほうふつとさせるフォルムとおたけびを見ることができる。
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メガホンをとるのは、ゴジラファンを公言している新進気鋭のギャレス・エドワーズ監督。主要キャストに俳優の渡辺謙さんが起用され、1954年のオリジナル版にも出演した宝田明さんも登場する。渡辺さんは「僕ら日本人はゴジラの本家。ギャレスはその気持ちをちゃんと理解してくれていて、壊すのではなく踏襲してくれています。ただのモンスター・ムービーに出るのではないモチベーションがすごくありました」とコメントした。
本作の公開にあわせ、「ゴジラ(1954)」(デジタルリマスター版)が2014年6月から全国約80館の映画館でリバイバル上映されるほか、衛星放送の「日本映画専門チャンネル」で海外公開版を含むゴジラ30作品が一挙放送(同3月から)、神保町シアター(東京都千代田区)での日本のゴジラ映画28本の一挙上映(同3月から)など、ゴジラ誕生60周年企画も実施される。(毎日新聞デジタル)
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