ウーマンラッシュアワー:オファー殺到一日で30件!「2月末まで埋まってる」

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 “最も面白い漫才師”を決める大会「THE MANZAI 2013」(フジテレビ系)で優勝し、3代目年間最強漫才師の称号を手にしたお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」が26日、東京都内で行われた公開中の映画「ゼロ・グラビティ」のイベントに登場。優勝後、初の芸能イベント出演でMCからその後の変化について聞かれたボケ担当の村本大輔さんは「一日で仕事が30件ぐらい一気に入ってきた。2月末くらいまで仕事が埋まってる」と笑顔で告白。しかし、決勝当日はマネジャーの携帯電話の充電が「1だった」と明かし、「僕たちが優勝すると思っていなくて。LINEで(ゲームの)ポコパンをやっていた」とぼやき、会場を笑わせていた。

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 「本業はファンに手を出すこと」と話している村本さんは、「モテるようになった! これまで後輩のファンだったけど、先輩のファンに手を出せるようになった!」とニヤリ。既婚者の中川パラダイスさんは「小遣いが月4万円から4万5000円になった」とうれしい変化を告白。一方で、「優勝したら(移動は)グリーン車にして」と事前にお願いしていたというが、村本さんは「まだ変わっていない。マネージャーが電話するのを忘れて、指定でもなく自由席。扱いが雑!」と叫び、「他事務所なんて、言い方悪いですけど、クールポコさんでもグリーン車なんですから。よしもとやっちまったなー!」と「クールポコ」のネタを使って訴えていた。

 今までにコンビを10回以上解消しているという村本さんに対し、相方の中川さんは「ほんとクズ!ネタで噛んだら罰金1000円なんですよ」とクレーム。中川さんはR−1ぐらんぷりにピンで出場予定ということから「優勝して下克上したい! 罰金取りたい」と意気込むと、村本さんは「解散の可能性大です」と話していた。映画は、突然の事故で無重力空間“ゼロ・グラビティ”に投げ出された宇宙飛行士たちの極限状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いている。2D・3D同時公開中。

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