誰も知らない明石家さんま第11弾
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12月14日(日)放送分
俳優の吉岡秀隆さんが、WOWOWの連続ドラマ「トクソウ」に主演することが3日、明らかになった。映画「誰も守ってくれない」「金融腐蝕列島〔呪縛〕」の鈴木智さんが脚本、、ドラマ「鈴木先生」の河合勇人さんと滝本憲吾さんが監督を手がけた社会派サスペンスで、吉岡さんは県知事の汚職事件を追う特捜検事役に挑戦。捜査手法をめぐり対立する上司役で三浦友和さんも出演する。
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「トクソウ」は、元検察官で弁護士の郷原信郎さんが「由良秀之」名義で発表した小説「司法記者」が原作。大手ゼネコンと県知事による贈収賄事件と不可解な殺人事件を通して、日本最強の捜査機関といわれる「特捜検察」や検察庁内部の知られざる実態や、マスコミが偽りの正義を振りかざし暴走していく姿などが描かれる。
吉岡さんが今回演じるのは、独自の捜査と信念の下、正義を貫いていく特捜検事・織田俊哉。吉岡さんとは映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」以来、2年ぶりの共演となる三浦さんが、圧倒的なカリスマ性と統率力で特捜部に君臨する特捜部副部長・鬼塚剛を演じ、司法記者クラブの中でスクープを勝ち取るため、検察上層部に接触していく新聞社の司法記者・桜井智子役で元宝塚花組トップスターの真飛聖さんも出演する。
吉岡さんは「地検特捜部を舞台にしたWOWOWらしい社会派サスペンスでありながら、人間ドラマとしても引き込まれていくストーリーで、しっかり演じなければと、気持ちが引き締まりました」とコメント。「キャストもスタッフも、その場で生まれるヒリヒリとした空気感や、感情のぶつかりあう瞬間など、『生』の感覚をできる限り映像に映し込もうと、緊張感を持って撮影に臨んでいます」と明かし、「今現実に起こっていることを、ドラマという、時代の『生』のエンターテインメントとして、放送をご覧になっていただきたいです」と語っている。
連続ドラマW「トクソウ」は全5話。5月11日からWOWOWプライムで毎週日曜午後10時に放送。第1話は無料放送される。
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2025年12月16日 04:00時点
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