「ヒット解析」でおなじみ、TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さんが、その経験と綿密な調査で、月間ランキングを大胆に予測する月1回の企画「MD松尾の月間ヒット予測」です。
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2013年の6月は前評判の高かった「ガンダムブレイカー」(PS3、バンダイナムコゲームス)がトップでした。個人的に印象に残っているのは「討鬼伝」(Vita・PSP、コーエーテクモゲームス)。Vita版は本体の普及に大きく貢献しましたし、PSP版はPSPの底力を感じさせてくれたタイトル。両方とも欠品しましたが、PSPの方が深刻でした。
さて、今年の6月は昨年並みの売り上げを見込んでいます。ハード部門では、人気の3DSに加えて、注目作が発売されるVitaも動きそう。夏のボーナスもあって人気作との同時購入も増えるでしょう。
ソフト部門のトップと予想しているのは「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」(3DS、アトラス)。予約も好調ですし、発売日の2日後に劇場版アニメ「ペルソナ3」も公開されるのも好材料。5日発売なので、月末までの約1カ月分の販売本数をランキングに計上できるのも大きいですね。
2位と予想している「フリーダムウォーズ」(Vita、SCE)も期待のタイトル。人気ジャンルのマルチプレーアクションですが、完全新作にもかかわらず、予約が絶好調。ゴッドイーターを手がけた開発会社が関わっていることも高い前人気の一因でしょう。この機会にVitaに買い換えるお客さんも増えるのでは。3位の「マリオカート8」(WiiU、任天堂)は5月からの継続組ですが、こちらも本体の売り上げに貢献してくれそうです。
1位 ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス(3DS)
2位 フリーダムウォーズ(Vita)
3位 マリオカート8(WiiU)
4位 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ(PS3)
5位 ウォッチドッグス(PS3)
6位 ウォッチドッグス(PS4)
7位 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution(Vita)
8位 仮面ライダー バトライド・ウォー2(PS3)
9位 ワンピース アンリミテッドワールドR(PS3)
10位 ワンピース アンリミテッドワールドR(Vita)
1位 ガンダムブレイカー(PS3)
2位 討鬼伝(Vita)
3位 ラストオブアス(PS3)
4位 ドンキーコング リターンズ 3D(3DS)
5位 討鬼伝(PSP)
6位 トモダチコレクション 新生活(3DS)
7位 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女(3DS)
8位 バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション(PS3)
9位 真・女神転生4(3DS)
10位 エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~(PS3)
松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー
「GAME TSUTAYA」加盟約550店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。96年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。02年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。
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