小泉孝太郎:合コンで身元隠した過去明かす「父親の存在邪魔だった」

1 / 12

 俳優の小泉孝太郎さんが4日、東京都内で行われた7月スタートのドラマ「ペテロの葬列」(TBS系)の記者会見に登場。“ウソ”がテーマの同ドラマにちなみ、「今までついたウソ」について聞かれた小泉さんは小泉純一郎元首相の息子であることを隠していた過去を明かした。

あなたにオススメ

 小泉さんは、10代後半~20代前半にかけて父親の存在を邪魔に思ったり、合コンなどの際に小泉という名字を名乗るのが嫌だったといい「でも名前はウソつけないから。(名前を聞かれて)『小泉。横須賀に住んでいる』って言うと『あれ?』ってなるんですよ。だから『横須賀で小泉って結構いるんだよ。僕は小泉純一郎とは関係ないですよ』って言って楽しく女性といたことはあります」と明かして会場を沸かせた。

 ドラマは、宮部みゆきさんの人気推理小説が原作で、2013年7月期に放送された「名もなき毒」の続編。巨大企業グループの広報室に勤める平凡なサラリーマン・杉村三郎がさまざまな事件に巻き込まれる姿を描き、前作に引き続き、主人公の杉村を小泉さんが演じる。今回は杉村が拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇するところからスタートする。

 会見には杉村の妻・菜穂子役の国仲涼子さんと、今作から登場する間野京子役の長谷川京子さんも出席した。ドラマは7日スタートで、毎週月曜午後8時放送。初回は午後7時からの2時間スペシャル。

写真を見る全 12 枚

ブック 最新記事

MAiDiGiTV 動画