ドリカム:サマソニ初登場で観客魅了

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 今年デビュー25周年を迎えた2人組ユニット「DREAMS COME TRUE(ドリカム)」が17日、千葉・幕張で行われた都市型ロックフェスティバル「SUMMER SONIC(サマーソニック) 2014」に初登場した。サマソニ初参戦の2人は「決戦は金曜日」「何度でも」など、これまでのヒット曲を中心に全9曲を披露し、会場を盛り上げた。

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 QVCマリンフィールド(千葉市美浜区)のメインステージ「MARINE STAGE」に登場したボーカルの吉田美和さんは「サマソニ、初参戦だけど、みんなの顔を見られて超うれしい。ぐいぐい行くからね!」と声を張り上げ、夏の暑さに負けない熱気あふれるパフォーマンスで観客を魅了。最後は「ありがとう。またいつか!」とあいさつし、大歓声の中、ステージを後にした。

 サマソニは、2000年にスタートした国内外のアーティストが集結する都市型ロックフェスティバルで、今年は16、17日に東京(幕張)と大阪の2会場で開催。QVCマリンフィールド&幕張メッセ(千葉市美浜区)で行われている「東京会場」では、ドリカムのほか、木村カエラさん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、「クイーン+アダム・ランバート」、アヴリル・ラヴィーンさん、「SEKAI NO OWARI」などがライブを行った。

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