「男はつらいよ」シリーズなどで知られる山田洋次監督が、1995年公開の同シリーズ終了後、約21年ぶりに本格的な喜劇映画「家族はつらいよ」を製作することが25日、明らかになった。2016年公開予定で、13年に公開された「東京家族」に出演した妻夫木聡さん、蒼井優さんら8人の俳優が同じ家族構成で出演し、まったく異なる別の家族の物語を描く。
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「家族はつらいよ」は、結婚50年を迎えようとする熟年夫婦の離婚騒動から始まる。突然の騒動に子供達は大慌てで、さらに家族の不満があちこちから噴出して……という物語。橋爪功さんと吉行和子さんが離婚危機に瀕する熟年夫婦を演じ、長男夫婦を西村雅彦さんと夏川結衣さん、長女夫婦を中嶋朋子さんと林家正蔵さん、次男とその恋人を妻夫木さんと蒼井さんが演じる。19日にクランクインし、11月下旬にクランクアップ予定という。
山田監督は、タイトルについて、「男はつらいよ」を引き合いに出し、「(『男はつらいよ』は)男であり、女であり、人間であることは、難儀で厄介。でもなんとか生きていかないといけない。そういう意味でつけました。今回、それとまったく同じ意味合いで(『家族はつらいよ』と)つけました」と説明。「東京物語」と同じ俳優を起用したことについて「現代の家族を喜劇で描くならこのメンバーが最高のアンサンブル」とコメントしている。
また「家族というのは厄介で、大変わずらわしいもので、なくてもよいと思うこともあるのだけれど、やはり切り捨てられない問題。そのつらさを何とか切り抜けていかねばならない、そのためにドタバタする、そんな滑稽(こっけい)で不完全な人間を懸命に表現したいと思います」と話し、「映画館で観客と作り手が笑いを共有していく。そんな喜劇にしたいと思います 」と意気込みを語っている。
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