モデルの木下優樹菜さんと夫でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんが29日、東京都内で行われた映画「美女と野獣」(クリストフ・ガンズ監督)のイベントに登場。夫婦そろって映画のイベントに登場するのは約1年半ぶりで、イベント後に取材に応じた。テレビ番組などで「レギュラー番組ゼロ」と公言していた藤本さんは、テレビ大阪の深夜のパチンコの新バラエティー番組にレギュラー出演が決まったことを報告し、「5年ぶりのレギュラーなので気合入っています」と語ったが、木下さんに「(レギュラー番組として)私は、カウントしないね。(パチンコ番組は)趣味の延長だろ」と突き放され、苦笑していた。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
また、脳梗塞(こうそく)と診断され、緊急入院したタレントの磯野貴理子さんについて、藤本さんは「話を聞いたときは心配でしたが、命に別条がないと聞いて安心しました」と安堵(あんど)の表情。一方の木下さんは「(異変に)旦那さんが気づいてくれたようですね。いざとなった時に(夫が)役に立つんだなって、知りました」と話した。
この日のイベントは、映画にちなんで、藤本さんが野獣をイメージした扮装で登場し、木下さんは美女をイメージした胸元が開いたドレスで登場した。2人はディズニーの「美女と野獣」の大ファンで「美女と野獣夫婦」と言われてきたといい、藤本さんは「僕ら以外に(この映画の宣伝が)似合う人たちはいない」と自信を見せた。木下さんは「好奇心旺盛な主人公が、野獣と結婚したという点に親近感がわく」と話した。
「美女と野獣」は、名作ファンタジーを実写映画化したもので、仏女優のレア・セドゥさん演じる身も心も美しい娘のベルと、仏俳優のバンサン・カッセルさん演じる野獣の愛を描いた物語。11月1日公開。
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの高山一実さんと西野七瀬さんが、高山さんの小説家デビュー作が原作の劇場版アニメ「トラペジウム」(篠原正寛監督、5月10日公開)に声優とし…
中村光さんのギャグマンガ「聖(セイント)☆おにいさん」が実写映画化され、「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」のタイトルで12月20日から全国公開され…
5月7日に発表された3~5日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちし…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」に出演する冴羽リョウ役の鈴木さんとヒロイン・槇村香役の森田望智さんによる対談映像が…