元フィギュアスケート選手の織田信成さんが、6日放送のバラエティー番組「ダウンタウンDX」（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜午後10時）に出演。コーチとして女性選手から慕われるために、東京・表参道でショッピングをして、“女子力アップ”に励んでいる日々を紹介。あくまで女子選手との話題づくりがきっかけという織田さんに対し、元女子フィギュア選手でタレントの浅田舞さんが「中学くらいから一緒にいるんですけど、ずっとオネエだと思っていました」と衝撃の告白をする。

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　織田さんは、男性マネジャーと東京・表参道で、雑貨店やパンケーキ店を巡って、「かわい～」「おいし～」と女子のように大はしゃぎする姿をVTRで紹介。「女心を知ってコーチ術に生かしている」と説明するが、「最初は女子選手との話題作りで、一緒に話して盛り上がろうとしてやったら楽しくなっちゃって……」と明かした。

　浅田さんは、妹真央さんとともに中学時代から織田さんと親交があるが、織田さんが恋愛対象になるかとの質問に、「1万%ないです」と断言。さらに、ソチ五輪でショートプラグラムで出遅れた真央さんに電話し、「いままで何をやってきたの」と厳しく活を入れ、真央さんがフリーの演技で立ち直るきっかけを作ったことも語った。

　担当ディレクターによると、織田さんは浅田姉妹や村上佳菜子さん、鈴木明子さんら女子フィギュア選手との「女子会」にも参加しているといい、「常に女性に囲まれているのが女子力アップの秘訣（ひけつ）では」と語っている。