米俳優のジョージ・クルーニーさんが25日、東京都内で主演ディズニー映画「トゥモローランド」のジャパンプレミアに登場。クルーニーさんは終始ジョークを交えるなど上機嫌で、日本語吹き替え版に出演した女優の志田未来さんに対して「本当にこれからの“新星”のような女優さんなので、一緒に映画に出たいと思います」と話し、志田さんも笑顔を見せた。
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2007年の映画「オーシャンズ13」のPR以来、8年ぶりの来日となったクルーニーさんは、2014年に結婚した妻で弁護士のアマル・アラムディンさんとともにレッドカーペットに登場。ファンのサインの求めに快く応じると、「東京、大好き!」と日本語であいさつ。「初めての俳優の仕事は日本で1984年だった。だから、日本、東京は喜びを与えてくれる街だよ」と笑顔でコメントした。
また、志田さんは「前回はロサンゼルス(でのワールドプレミア)で皆さんとご一緒して本当に緊張してお話もできなかったんですが、今回は少しですがお話しさせていただきました」とコメント。クルーニーさんは「未来さんにお礼を申し上げたい。僕の声まで吹き替えてくれて、本当にすばらしい吹き替えだったと思う」と冗談で笑わせていた。
「トゥモローランド」は、ディズニーランドの創設者、ウォルト・ディズニーが残した最大の謎で最高のプロジェクト「トゥモローランド」を巡って繰り広げられるミステリー・アドベンチャー。ジャパンプレミアには、クルーニーさん、志田さんのほか、共演のブリット・ロバートソンさん、ラフィー・キャシディさん、ブラッド・バード監督も出席した。映画は6月6日から全国ロードショー。
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