コミケ88:DeNAが「ハッカドール」アニメPR 登場キャラのコスプレーヤーも

「コミケ88」でアニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」をPRするDeNAブースの「ハッカドール1号」
1 / 7
「コミケ88」でアニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」をPRするDeNAブースの「ハッカドール1号」

 東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)88」の企業ブースに、ディー・エヌ・エー(DeNA)が出展している。10月にアニメ化されることが決まっているサブカル系ニュースアプリ「ハッカドール」の限定グッズを販売しているほか、「ハッカドール」のコスプレーヤーがブースに登場。アニメのPRにつなげている。

ウナギノボリ

 「ハッカドール」は、アニメやマンガ、ゲームなどに特化した情報を利用者ごとに最適な形で提供するニュースアプリ。テレビアニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」が10月2日からTOKYO MXとBS11でスタートすることが決まっており、ブースではコミケ限定のラバーストラップ3体セット(2000円)やハッカドールTシャツ(3000円)、トレーディングカード5枚セット(300円)などを販売するほか、PVやキービジュアルも公開しアニメをPRしている。

 コミケは、1975年に始まったマンガや小説・ゲーム・音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。2014年夏は期間中の3日間で約55万人、同年冬は同じ3日間で約56万人を集めている。今回88回目の開催を迎えるにあたり、イベントのカタログ表紙に新谷かおるさんのマンガ「エリア88」を起用して話題になった。16日まで開催。

写真を見る全 7 枚

アニメ 最新記事