V6・岡田准一:“24時間テレビ”終え感慨「いろんな方々とつながれた」 

 日本テレビ系で放送されたチャリティー番組「24時間テレビ38 愛は地球を救う」でメインパーソナリティーを務めた人気グループ「V6」の岡田准一さんが23日、番組終了後の会見にメンバーたちと登場した。岡田さんは「たくさんの企画に泣かされたし、いろんな方々とつながれた気がしています」と感慨深げにコメント。続けて「スタッフのみなさんが情熱的に導いてくれて、その熱意のおかげで『Hey!Say!JUMP』とつながれた。メンバーも20年いて知らないことはないだろうと思ってたけど、こういう面もあるんだ、とか、こんなにやさしいんだ、とか(改めて気づけた)」とメインパーソナリティーを終えて振り返った。

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 また、同グループの坂本昌行さんは今回「V6」と「Hey!Say!JUMP」の“2世代”でパーソナリティーを務めたことについて「昭和と平成の2世代で今回やらせていただいて。正直、15年ぶりにやらせていただく機会はそうない。本番始まってから『あー、こういう感じ懐かしいな』と(思った)」とコメント。長野博さんは「『つながる』という言葉はすごく身近と思ってたけど、こんなに深くていろいろな『つながる』があるんだなと実感させていただいて、より大切に考えなくちゃいけないなと(思った)」としみじみと語った。

 「24時間テレビ38」は、「つなぐ ~時を超えて笑顔を~」がテーマ。メインパーソナリティーの「V6」と「Hey!Say!JUMP」のほか、女優の松下奈緒さんがチャリティーパーソナリティーを務めた。

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