アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
俳優の向井理さんと綾野剛さんが29日、東京都内で行われた映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」(平野俊一監督)の初日舞台あいさつに登場した。2014年放送の連続ドラマから主人公を演じ、現場を引っ張ってきた向井さんは「長い長い戦いで、たくさんの人たちとたくさんの時間を積み重ねてここまでたどりつけた」と感慨深げな様子。プライベートでも仲がいいという綾野さんは、向井さんの“座長”ぶりを「現場でのふるまいは感銘を受けた。誰かのために現場を動かしながらキャストやスタッフが苦しんでないかとか、いろんなことに気づいてくれる主演だった。尊敬に値する」と称賛した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
また、綾野さんは「彼はドラマから映画の間も気を抜かず、体を作り続けながらも精神力を保っていた」と明かし、「最後まで走り抜けた向井理に対して、改めて感謝したい。理、お疲れ」と熱いメッセージでねぎらうと、2人はがっちり握手を交わした。「恥ずかしいな」と照れ笑いを浮かべた向井さんは、「あまり主役と思ってやってきたことはなく、一つのチームとして、たまたま今回は(自分が)最初に(名前が)来ているだけで、この作品はみんなが主人公になれるくらい。だから流動的に主役は交代してもいいんじゃないかなって。そういう意味でまだまだ作品が続く可能性があるのかなと。続いてくれればいいな。一度できたいいチームワークをまた現場で発揮できれば」と続編に期待を寄せていた。
「S エス-最後の警官-」は、「ビッグコミック」(小学館)で連載中の人気マンガが原作。向井さん主演で14年1月期に連続ドラマ化され、プロボクサーを引退し、警察官になった向井さん演じる一號の所属する特殊急襲捜査班(NPS)と、綾野さんが演じる伊織が所属する特殊部隊(SAT)らの活躍が描かれた。今回の映画では、ドラマに続き平野監督がメガホンをとり、一號らが日本壊滅という未曽有の事態を回避するため奮闘する姿が描かれる。
舞台あいさつには、新垣結衣さん、吹石一恵さん、青木崇高さん、大森南朋さんも登場した。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…
2024年11月23日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。