人気グループ「V6」の岡田准一さん主演で、百田尚樹さんのベストセラー小説を映画化する「海賊とよばれた男」(山崎貴監督)の製作報告会見が28日、東京都内で行われ、俳優の吉岡秀隆さん、染谷将太さん、堤真一さん、ピエール瀧さん、野間口徹さんらの出演が発表された。岡田さんは同じ百田さん原作の「永遠の0」、吉岡さんは「ALWAYS 三丁目の夕日」、染谷さんは「寄生獣」と、山崎監督作品の主演俳優“三者そろい踏み”の実現に山崎監督は「山崎組アベンジャーズになっている」と米マーベルコミックの人気ヒーローが集結する人気作になぞらえると、岡田さんも「『(永遠の)0』がライバル。『0』を超えられる作品を届けられると思う」と自信を見せた。
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吉岡さんは「『0』がライバルと言うことで、『三丁目』から駆け付けました。夕日町から援護できれば」とにやり。染谷さんは「よく人から目が死んでいるって言われるんですけど、生き生きハツラツとやっていて完成が楽しみです」と話すと「現場が本当に心地よくて」とも告白。「寄生獣」との違いを聞かれ「血が飛んだりしないですし、“右手”は普通です」と笑いを誘った。
「海賊とよばれた男」は、2013年の本屋大賞を受賞し、上下巻で累計発行部数360万部を突破している人気作。主人公・国岡鐡造が、明治・大正・昭和の時代を舞台に、名もなき青年からやがて戦後の日本に大きな影響を与える大事業を成し遂げていく姿を描く。16年冬公開。
この日は、女優の綾瀬はるかさんや小林薫さん、鈴木亮平さんらの出演も発表された。
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