スター・ウォーズ:「エピソード1」視聴率は10.8%

「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の一場面=日本テレビ提供

 人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの物語の始まりを描いた「エピソード1/ファントム・メナス」が25日、日本テレビ系の映画枠「金曜ロードSHOW!」で放送され、平均視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 「スター・ウォーズ」シリーズは、1977年に「エピソード4/新たなる希望」が製作され、現在、7作目で新3部作の第1章となる「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(J.J.エイブラムス監督)が公開中。「エピソード1」は、「エピソード4」の約30年前を舞台に、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描いている。

 金曜ロードSHOW!では、18日にシリーズ第1作「エピソード4/新たなる希望」を放送し、平均視聴率は14.1%を記録していた。

 なお、同局では28日深夜1時55分に「深夜のスター・ウォーズ祭り」と題して「エピソード5/帝国の逆襲」「エピソード6/ジェダイの帰還」を放送。30日深夜3時10分に「エピソード2/クローンの攻撃」、2016年1月1日深夜3時に「エピソード3/シスの復讐」を放送する。いずれも関東ローカル。

映画 最新記事