アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
「第39回日本アカデミー賞」の授賞式が4日、東京都内で開かれ、「日本のいちばん長い日」(原田眞人監督)で昭和天皇を演じた本木雅弘さんが最優秀助演男優賞に選ばれた。昨年の最優秀助演女優賞の黒木華さんからトロフィーを贈られた本木さんは「原田監督からオファーをいただいて、こんなうれしいことが起こるとは撮影中には思いもよりませんでした」と喜びを語った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「天空の蜂」(堤幸彦監督)でも候補となる優秀助演男優賞に選ばれていた本木さんは「両作品とももがき、あがいた役作りでしたので、ちょっと詰めが甘かったかなと正直心配している部分も残ってはいるんですが、なんとかやり切ることができました」と明かした。
さらに「つい力んでしまうお芝居をしてしまうタイプですが、50代を迎えて、いい意味で物事のとらえ方が、肩の力が抜けていきそうな気配がしています」と語り、「これからも新たな出会いやうまく時代の風をつかみながら楽しんでお芝居をしていきたい」と意欲を見せていた。
「日本のいちばん長い日」は、映画は半藤一利さんのノンフィクションが原作。太平洋戦争末期の日本を舞台に、降伏か本土決戦かを巡って決断に苦悩する陸軍大臣・阿南惟幾(役所広司さん)や昭和天皇(本木さん)、鈴木貫太郎首相(山崎努さん)、降伏に反対する畑中少佐(松坂桃李さん)らの姿を描いた。
本木さんは1993年「シコふんじゃった」、2009年に「おくりびと」で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を獲得しているが、最優秀助演男優賞は今回が初めて。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…
2024年11月23日 07:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。