白石麻衣:お嬢様口調「抜けなかった」 役引きずって……

ドラマ「初森べマーズ」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場した乃木坂46の白石麻衣さん
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ドラマ「初森べマーズ」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場した乃木坂46の白石麻衣さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣さんが10日、東京都内で行われたドラマ「初森べマーズ」(テレビ東京系)のブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場。劇中で「セレブ都市開発」会長の娘・キレイを演じた白石さんは「お嬢様の役。撮影が終わってからも口調が抜けなくて。しばらくはずっとキレイが残っていました」と役を引きずっていたことを明かした。

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 この日は、西野七瀬さん、生駒里奈さん、生田絵梨花さん、高山一実さん、橋本奈々未さん、若月佑美さん、秋元真夏さん、桜井玲香さん、松村沙友理さん、深川麻衣さん、衛藤美彩さんも出席。松村さんは「私の役名はユウウツ。(普段は)けっこう元気ハツラツだと思っていたので、なんでユウウツなのかなって思いながら(演じていた)。握手会でも『実は暗いんでしょ?』とすごく言われるようになってしまって、反応に困っています」と苦笑いしていた。

 同番組は、寂れた下町に住む少女たちが思い出の公園を守るために女子ソフトボールチームを結成して強豪チームに試合を挑むスポ根青春ドラマ。公園を守りたい少女・ななまる(西野さん)が地上げ屋の「セレブ都市開発」に公園の取り壊しを抗議。すると、セレブ都市開発の会長の娘・キレイ(白石麻衣さん)からソフトボール大会で勝てたら再開発を白紙に戻すと提案され、素人ばかりのソフトボールチームで戦いに挑む……というストーリー。

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