もしもし、てるみです。:「花のズボラ飯」作画担当がスピリッツで新連載

水沢悦子さんの新作マンガ「もしもし、てるみです。」のイラスト
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水沢悦子さんの新作マンガ「もしもし、てるみです。」のイラスト

 テレビドラマ化もされたマンガ「花のズボラ飯」の作画担当・水沢悦子さんの新作「もしもし、てるみです。」の連載が、14日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)16号でスタートした。巻頭と巻末の両方にカラーページで掲載されている。

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 「もしもし、てるみです。」は、「トモッター」や「ニャイン」などのコミュニケーションツールが使える携帯電話「ミライフォン」が全盛の時代、それらとは一線を画するアナログな電話を扱う店「もしもし堂」の女性社員でネット嫌いのてるみさんを主人公にした物語。「ネット依存の現代を貫く、強烈な風刺ギャグ……なわけないか。」というキャッチフレーズが添えられている。

 次号も巻末カラーで掲載される予定。

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