バンダイナムコエンターテインメント:最新VR技術使った遊技施設を4月オープン

「VR ZONE Project i Can」のイメージ図 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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「VR ZONE Project i Can」のイメージ図 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

 バンダイナムコエンターテインメントが開発した最新の仮想現実(VR)技術が体験できるエンターテインメント施設「VR ZONE Project i Can(ブイアール・ゾーン  プロジェクト・アイ・キャン)」が、ダイバーシティ東京プラザ(東京都江東区) に4月15日から約半年間の期間限定でオープンする。高所恐怖体験や電車の運転など、臨場感を楽しむことができる。

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 体験できるVRアクティビティーは6種類17台(オープン時)。ヘッドマウントディスプレー「VRゴーグル」を頭部に装着して楽しむアクティビティーとして、ビル高層階から突き出た板の上を歩く「高所恐怖SHOW」や、断崖絶壁をスキーで急滑降する「スキーロデオ」、廃虚となった巨大病棟へ入り込む「脱出病棟オメガ」、JR山手線の電車を運転する「トレインマスター」、巨大ロボットに乗り込んで戦う「アーガイルシフト」があるほか、ドームスクリーンで実車さながらの運転が楽しめる「リアルドライブ」も設置される。

 対象年齢は13歳以上で、事前に公式サイト(http://www.project-ican.com)でのネット予約が必要。予約の受け付けは4月8日正午から。料金は、同社が提供する仮想通貨「バナコイン」で支払い、一回651~930バナコイン(700~1000円)。バナコインは同施設内で購入・チャージができる。

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