家、ついて行ってイイですか?:テレ東の人気深夜番組がゴールデン進出 目指すは“8時だョ!全員集合”?

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バラエティー番組「家、ついて行ってイイですか? 」の会見に登場した(左から)おぎやはぎの矢作兼さん、ビビる大木さん、鷲見玲奈アナウンサー

 テレビ東京の人気バラエティー番組「家、ついて行ってイイですか? 」が、深夜帯から土曜午後8時のゴールデン帯に進出することになり、5日、同局で行われた会見に出演者のお笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼さん、ビビる大木さんが出席した。目標を聞かれた矢作さんは、同じ土曜午後8時から放送されていた1970~80年代の国民的番組「8時だョ!全員集合」を挙げるも、「なるべく今の感じで進めていきたい」と淡々と話した。

 番組は、深夜に終電を逃した人に密着し、「家、ついて行っていいですか?」と、スタッフがお願いして自宅を訪問。家を訪れて初めて見えてくる光景を通して、それぞれの人生を探るというロケバラエティー。同局ではこれまで、昨年10月から毎週土曜深夜に放送していたが、4月から毎週土曜午後7時54分からのゴールデン帯に進出する。「ブラタモリ」「めちゃイケ」など人気バラエティー番組が編成されている時間帯だが、大木さんは「内容がかぶってないのがうちの番組の勝負どころです!」と話していた。

 番組は毎回“濃い素人”が登場することで知られるが、「相当な人数に声をかけている」(大木さん)といい、矢作さんはそのハードさに「大変なんですよ、スタッフが。『こんな地獄な現場ないよ』とADもすぐ辞めていくと思うんですよ」とやらせを否定。番組の高橋弘樹プロデューサーは、声をかける相手について「基準はない。手当たり次第です」と答え、「見た目では判断できない。経験則として普通っぽい人こそかえっていろいろあったりする」と判断基準を明かしていた。また、「3日か4日ロケに行って、1日付いていけたらいいなという感じ。中には翌日しらふになってオンエアしないでと連絡してくる人もいます」と裏話を話していた。

 また、高橋プロデューサーは、「今まで通り深夜帯とテイストを変えずにいきたい。ナレーションもなく、音楽も必要最低限だけで、土曜の午後8時に大丈夫かな?と不安だが、たんたんと地道に赤裸々な人生を描き出していきたい」と、変わらずシンプルにいくことを表明したが、大木さんは「こういう番組でゴールデンいけるんだなと思われそう」と懸念し、矢作さんも「お金をかけて他局に超えられるんでは……」と、心配していた。

 初回放送は、ゲストに有吉弘行さんを迎え、元客室乗務員の男性、元アイドル、映像プロダクション「安曇野」を経営する男性ら7組に密着する。16日午後6時半から2時間半スペシャル。会見には同局の鷲見玲奈アナウンサーも登場した。 

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