テラフォーマーズ:ケイン演じるゴッド・リーの変異シーン公開 みるみるうちに姿が…

映画「テラフォーマーズ」のワンシーン(C)貴家悠・橘賢一/集英社(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
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映画「テラフォーマーズ」のワンシーン(C)貴家悠・橘賢一/集英社(C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会

 29日公開の実写映画「テラフォーマーズ」(三池崇史監督)の最新本編映像が公開された。映像では、ケイン・コスギさん演じるゴッド・リーが、人型ゴキブリと対峙(たいじ)し、昆虫細胞活性剤で“変異”して、戦いに挑むシーンが収められている。

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 「テラフォーマーズ」は、コミックスの累計発行部数は1500万部を超える貴家悠さん作、橘賢一さん画の同名マンガが原作。“人型のゴキブリ”と、伊藤英明さん演じる小町小吉をはじめとする昆虫の能力を持った人間たちが、未来の火星を舞台に激しい戦いを繰り広げる姿が描かれている。

 ケインさん演じるゴッド・リーは、昆虫の特性を人間に投入する手術“バグズオペレーション”によって、ミイデラゴミムシの能力を持つようになった“不死身の男”。元テロリストで、純粋な日本人のはずだが、なぜか“リー”と呼ばれている。映像には、砂嵐の中でリーが、最強の敵“テラフォーマー”を目の前にして、昆虫細胞活性剤を注入し、姿が変わっていく変異シーンの一部始終が収録されている。

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